長いピアノの道のりを一緒に歩くために
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日(5月から木曜日も)ピアノ教室をしております
幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^
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ピアノは長く続けないと力がつかない。でも長くピアノを続けるには、いくつもの波を乗り越えなくてはなりません。
私の言う[波]は、ピアノがなかなか思うように弾けないこと自体もそうですが。
思うように弾けないという場面はたくさん直面するので(波はいっぱいやってきます)
その時にどうやって乗り越えて行くかという[波]です。
そしてその波をキャッチして、気力と根性だけで乗り越えさせるのではなく
ありとあらゆる方向から、少しずつ紐解いて、乗り越えて行くお手伝いをするのが私の役割の一つだと思っています。
もう一つは、音楽の美しさやその曲が持つイメージなどを持ち、それを表現出来るようになることへ導いていくことだと思っています。
ピアノの演奏は、楽譜を読みながら弾くことだけでもとても大変なので、保護者の皆さまには、少しずつ出来るようになるその過程を見守って行ってほしいことと。
長い人生の中でいろんな経験をし、いろんな想いを味わい、それが演奏するときのとても大切な表現力の要素ともなりますので
やがて思春期を迎えたり、勉強や部活で大変な時期、一時ピアノから遠ざかってしまったように思えても、また大人になる過程でピアノがある楽しさや素晴らしさを信じて
見守って行ってくれたらなと思っています。
そして私自身がすべきことの大切なことの一つは、ずっと学び続けることだとも思っています。
ピアノのレッスンは一本筋ではいかないことが多いのです。
時代の流れ、テキストの変化、生徒さんを取り巻く環境、ここ最近はそういう流れが特に速いように思います。
流れに取り残されないように、でも、流れに流されすぎずに、やっぱり日々精進しながら、真摯にレッスンに取り組み、おひとりおひとりの生徒の皆さんに寄り添う。
これが、長いピアノの道のりを生徒さんと一緒に歩くための、私のやるべきことだと常に考えています。
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