小さな子供がお歌をうたうと
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
今週に入り、雪はようやく落ち着きました
それでも、裏通りで日が当たらない場所などは、まだ道の状態が悪かったりします
車の運転をされる方も、そうでない方も、引き続き気を付けてお過ごしくださいね
さてさて、ブログタイトルの【小さな子供がお歌をうたうと】ですが
この話題は年末から書きたいなぁと思いつつ、なかなかまとめて時間が取れずにいました
年末、あるテレビ番組に。私も娘も大好きな、だいすけお兄さんが出ていました ^ ^
世界一受けたい授業だったかな?
そこでだいすけお兄さんからの問題
「子供が小さなころから歌をうたうと、ある能力が身につきます(言葉はうろ覚えですが)
それはなんでしょうか」
正解は
「言語能力」
話すことが早くなるようです ^ ^
子供の歌は素敵な言葉であふれています
昔からの童謡は覚えやすく歌いやすいですし
おかあさんといっしょに流れてくる今どきの歌は、よく聞くととても素敵な内容の歌詞だったりします
またほかのテレビ番組でも言っていたのですが(これにもだいすけお兄さんが出ていました)子供は歌詞のおしりの言葉から真似しようとして歌います
確かにうちの娘もそうでした!
でもおしりの言葉をとらえるということは、その前の言葉も聞いていないとできないことで
しかも、メロディやリズムも感覚として感じていないと合わせられないと思います
最初はおしりの一文字ぐらいを合わせていた娘も、そのうち長いフレーズで歌えるようになっていました
そして確かに娘は言葉を話すことが比較的早かったように思います
でもここで難しく考えて「では歌をたくさんうたわせよう!」とか「正しい歌詞でうたわせよう!」とすると、ちょっぴり違う方向に行ってしまいます
おかあさんが一緒になって、楽しく口ずさむだけで、充分だと思います ^ ^
音楽はもともと、楽しむものです
ピアノの練習をしているときなんかは、ときどき苦しくなってしまうこともありますが
歌はいつでも楽しくうたえるものであってほしいと思います ^ ^
そして楽しくうたっているうちに、素敵な言葉を少しずつ覚えられたら良いですね ^ ^
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