娘・ズーラシアンブラスを観に行くの巻
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
この冬、北陸の皆さんを疲労困ぱいさせた雪も
ここ数日の気温上昇で、ようやく雪解けもはじまりました ^ ^
まだ大雪の心配があった祝日の月曜日ですが、前日の日曜日に一旦雪が落ち着いてくれていたので、無事、コンサートへ出かけることが出来ました
そして娘は今回、無事に最後まで聴くことが出来ました(汗)
小さなお子様がほかにもいっぱい来ていました ^ ^
娘は最初から、トロンボーン担当のスマトラトラが気に入った様子で
途中『ちょっと飽きたかな?』というときに「ほら、トラさん素敵に演奏しているよ~」などと声をかけるとまたちょっと集中し出したりしていました
プログラムは子供にも、大人にも楽しめるようになっていて
時間も約1時間半ぐらいだったかな?
なんとなく会場が「お、みんなさすがにちょっと疲れて来たかな?」というくらいから、演奏がすごく盛り上がるものになるよう構成されていて
最後まで盛り上がって聴けるようになっているなと思いました ^ ^
動物が演奏すること自体、子供の興味を惹きますし
動物たちがときどき行う寸劇(笑)はわかりやすく、これがまた子供を集中させてくれます ^ ^
そしてやっぱり子供はキャラクターが大好き!
まさか娘がスマトラトラを気に入るとは…(正直私は、この動物さんたち、ちょっぴり目が怖いかななどと失礼なことを思っていましたが、子供には可愛く見えたようです)
クラシックはどうしても高尚なイメージがあり
曲も難しく、長いものが多いです
それを子供にずっと静かに聴いていなさいというのは、確かにつらいものがあります
なのでこのコンサートのように
楽しく聴ける工夫をしてくださっていること
会場も子供がいっぱいなこと
最初に司会の方が「このコンサートはお子様と楽しむことを趣旨としていますことをご了承ください」とアナウンスしてくださって、さらに「お子様が騒ぎすぎる場合は、会場を一旦出るなどのご配慮もお願いします」と説明してくださったことなど
安心して音楽を楽しめるコンサートは本当にありがたいです ^ ^
ぜひぜひまた機会があったら、娘と一緒に行きたいと思います ^ ^
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