良く聞かれる質問「娘さんはママにピアノ習ってるの?」に触れてみます
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
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まず、今年の日本の夏はとても暑い夏だったと共に、たくさんの災害も起こりました
一難去ってまた一難という状態です
被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願います
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娘の長い夏休みも終わりました!
また登園するときに泣いちゃうのかなぁと心配していましたが、少し憂鬱そうな顔をしていますが ^ ^;割と元気に通っているので「大きくなったなぁ」と思っています ^ ^
そして私のお友達などと、娘がもう幼稚園に通い、今、年少さんだよ~という話になると、やっぱりよく聞かれます
「娘ちゃん、ピアノ習ってるん?」「あきのちゃん(私の名前です)がピアノ教えるん?」
答えはどちらも『NO』です^ ^;
娘の習い事に関して、すごーくポリシーがあるわけではないのですが(汗)
ピアノの先生は、自分のお子さんを教えるのはなかなか難しいというのは、昔から良く聞く話でして
私も親になって、それを痛感しております ^ ^;(もちろんちゃんと素晴らしく自分のお子さんを教えてらっしゃる先生もいらっしゃいますよ)
親子関係で師弟関係を築くというのは、私にとっては難しく
もしも娘が「ピアノをはじめたい!」と言ったら、お知り合いのピアノの先生にお願いしたいなと思っております ^ ^;
では私はその時が来たら何をするか
娘にとってのピアノのサポートをします
それはレッスンで習ったことを私も一緒になって教えることではなく
レッスンへの送り迎え
幼い時は先生の方針に従って、レッスン内に入って見守ること
一日一回、始めは5分から、ピアノに向かうよう促すこと
娘がピアノに向かいたくないとき、どうしたら良いか娘と向き合うこと
ピアノに向かっているとき、娘はどんな様子か観察すること(笑)
声をかけるときは、前向きな言葉をかけるよう努力すること(笑)(で、出来るかなぁ)
そして長くピアノが続けられるよう、長い目で見て見守ること
今考えられるのは、こんな感じです
でも実際に始まったら、今考えていることがうまく行くかどうかは、わかりません ^ ^;
ついつい余計な口出しをしてしまったり、ついつい前向きな言葉をかけるのを忘れて、後ろ向きな言葉ばかりかけてしまったり、怒ったりもしてしまうでしょう ^ ^;
でもそれでも、こちらも成長していくつもりで見守りたいと思います
ちなみに…
ときどき娘と習い事のことらしきことを話すのですが、まだ「ピアノ習いたい」とは言いません ^ ^;
娘にとって今は、まずは幼稚園にしっかり通うことが一番だと思っております(登園についてはまだ波もあります)
日々の生活の中でのルールも、幼稚園に通うことに沿って作っている最中なので
あわてる必要はないと思っております ^ ^
また娘の習い事事情が変わりましたら、このブログでも少しお話してみようと思います
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