導入期・理想の練習
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
しばらく[ピアノを続ける]ことに関してのブログを書いていましたが
もう一冊【あなたがピアノを教えるべき 11の理由】より
「こ、これこれ!」と思う挿し絵がありましたのでご紹介します ^ ^
決して大げさな挿し絵ではないと思います(笑)
もしも自分の娘がピアノを習い始めたら…と、想像したとき
よっぽどピアノが好き、もしくは、毎日毎日決め事をキチッとこなさないと気が済まないというような性格でない限り、恐らく自ら進んで練習することはありません
やっぱり親の助けがとても必要になります
娘を毎日毎日練習に向かわせるということを想像すると…
なかなか手ごわそうです…(泣)
でもこの絵を見た時「そうそう!まさにここから始まるんだな ^ ^」と思いました
以前[お家での練習]についてブログで触れましたが
導入期に限られますが、こんなふうにまとめました
①導入期の練習は5分から10分で大丈夫!
②ただし出来るだけ毎日ピアノに向かいましょう!!(習慣づけですね)
③その5分間は小さな小さなピアニスト、お家の方はお客様!(ピアノは楽しいと植え付けて♬)
ここにさらに
④はじめはピアノに向かって座っただけでもオッケー!
と付け加えたいです ^ ^
もちろん、いつまでも座るだけでは無く ^ ^;
ピアノのふたを開く(やる気スイッチはここから入るようですよ)
テキストを開く(レッスンで何を習ったかな?)
習った曲を弾く・課題が出ていれば次の曲にチャレンジする
などなど、項目は増やしていかなくてはいけませんが ^ ^;
私自身も、娘がピアノを習い始めたら
この挿し絵を思い出し、習慣づけのお手伝いをして行きたいと思います ^ ^
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