コンクールを見学して

ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^

ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^

白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日 ピアノ教室をしております

幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^

無料体験レッスン等、お問い合わせは

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メール pianoandantepiano@gmail.com

まで♬お気軽にお問い合わせください♬


年末年始に書きますとお伝えしていた、コンクールについてです ^ ^

何度かブログにも書きました通り、ピアノ教室アンダンテでは、コンクールだけを目標としたレッスンは行っておりません

ですが生徒さんからの『参加してみたい!』というご要望にはしっかり応えられるよう、準備をしております ^ ^


そして、コンクールをとても上手に活用されている先生もいらっしゃいます ^ ^

少しコンクールに対して消極的な考えだった私ですが、いろいろ見学したり、調べたりして感じたことを書いてみます ^ ^

前にブログでも書きました通り、現在行われているコンクールの数は大変多く、また出やすくなったものも増え、さらに参加される生徒さんもとても増えました♬


参加される生徒さんが増えた背景として、写真にある書籍にこんなことが書いてありました。

『ピアノは勉強やスポーツなどと違って、点数や記録といった客観評価が目に見えて残るものではありません。そこがピアノレッスンの良いところでもあるのですが、一方でこの「満点がない」ために生徒たちに対して達成感や上達意識を持たせることが難しい習い事であるともいえます。~中略~ 現在のピアノコンクールは競い合うものでも、他社を蹴落としあうものでもありません。コンクールは勝手に増殖しているのではなく、時代のニーズに合わせて増えて来たのです』(【はじめてのピアノコンクール】より)


コンクールは賞を競い合う場ではなく、純粋に【目に見える形で客観評価をしてもらう場】と変化しているのです ^ ^

ただコンクールによってはやはりそうではなく、そのコンクールに出て賞を得ることを目的としなければならないコンクールもありますので、見極めることも必要です


今ではコンクールに対して昔よりも消極的な考えではありませんが ^ ^;コンクールに関して、もしもこちらからご提案させていただく場合があっても、少し慎重な考えを持ってお話させていただきます ^ ^


ですが【目に見える形での客観評価】というものは、ピアノ上達において、時にはとてもとても大切なものになりますので

ピアノ教室アンダンテでは、去年の年末に参加させていただきました【ピティナ・ピアノステップ】のご参加を、今年から生徒さんにお声がけさせていただくことを考えております ^ ^


参加した時の記事です ^ ^


こちらも決して強制参加ではありませんが、いつか少し大きな舞台でも頑張って演奏してみたいなぁ♬と思っていただけるように、日々のレッスンを行っていきます


そしてもちろん冒頭にも書きましたが「コンクールにぜひ、参加してみたい!」と思われる生徒さんにはぜひぜひ♬参加していただきたいので、その際は遠慮なく ^ ^ ご相談ください ^ ^

白山市 ピアノ教室 Andante

白山市ピアノ教室 Andante〜アンダンテ〜へようこそ ピアノに出会ったことで、音楽に触れる楽しさがより一層豊かになるように 一緒に考え、一緒に喜び、一緒に乗り越えるレッスンをいたします

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