プレ・ピアノコースでおさえておきたいこと
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日 ピアノ教室をしております
幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^
無料体験レッスン等、お問い合わせは
お電話 076-207-7196
メール pianoandantepiano@gmail.com
まで♬お気軽にお問い合わせください♬
♬
桜が少しずつ咲き始めたと思いきや、今朝は車の上に薄っすら雪が積もっていました ^ ^;
ここから暖かくなっていくことを願って、今週末あたりお花見に行きたいです ^ ^
そして新元号が発表されましたね ^ ^
『令和』
響きが美しい元号だと思います♬
さて、ピアノ教室アンダンテのプレ・ピアノコースにも少しずつ生徒さんが増えて来ました♬
プレ・ピアノコースではテキストに入る前の必要な基礎を楽しく身につけるコースです ^ ^
このコースでもオーダーメイドのように、お一人お一人のペース、個性に合わせて進めて行きます ^ ^
そしてタイトルに書きました【プレ・ピアノコースでおさえておきたいこと】
このコースでポイントを置いているところは[鍵盤の位置を理解すること]です ^ ^
ピアノを弾くときには、様々なこと(鍵盤の位置・音名・音名の並び・音符・リズムなど)を理解しておかなくてはならなく
それを、脳と指を同時に動かすことで演奏につなげます
脳と指がしっかり繋がって、連携プレーをしなければなりません(頭だけで理解していても演奏に繋がりませんし、頭を空っぽにして、指だけで演奏することは不可能です)
ピアノの演奏とは、もう弾ける方にとっては無意識に行っているようなことでも
一つ一つの作業を分解して行くと、とても大変なことを一度に行っているので
これを小さな年齢のお子さんがはじめから全て一度に行うのは、なかなか至難の業になってしまいます ^ ^;
【はじめに何をするのか】
これはピアノの先生、一人一人違うアプローチを持っていらっしゃいます。なので、ピアノのレッスンは先生によって方法がいろいろあるのです ^ ^
個人ではありませんが、わかりやすいところで言うと、ヤマハ音楽教室では[耳]からのアプローチを行っています
導入期においてのピアノ個人レッスンでは何をすれば良いのか、私自身長く試行錯誤して来ました
プレ・ピアノコースに踏み切るまでは「テキストを使わないレッスンなんて、やっても良いのだろうか」と迷ってもいました
ですが私にとっては、テキストから入る導入期はどこかで難しくなることがありましたので
テキストに入る前にやっておくべきことかなと思うことをピックアップするレッスンを考えました
☆こちらも個人差があり未就学児の方でも、すんなりとテキストから入ることが出来る場合もあります
そして最近、このプレ・ピアノコースのやり方で大丈夫なんだ!と思える救世主が現れました(笑)
何度か登場しているこの本に
3歳から4歳においての[記憶力]について触れているところと、3歳から5歳においての[読譜]について触れているところで
『ピアノを弾く場合はまず弾く音名を覚えますが、まだ楽譜の上で理解していなくてもかまいません。その代わり「ド」の音の鍵盤の位置がわかるようになる方が先です。「鍵盤の位置がわかる記憶」を優先させましょう』
『ピアノを弾く時には、頭で楽譜を考えるか、鍵盤を見ながら音を出すのが普通です。そしてこの時期は楽譜を読むより、鍵盤の位置がわかるようになるほうが先です。なぜなら、ピアノは将来暗譜で弾くことのほうが多いからです』
と書いてあり
プレ・ピアノコースで鍵盤の位置を理解することにポイントを置いていることは大丈夫!と太鼓判を押された感じがしています ^ ^(笑)
ほかにもこのコースで大切にしていることもありますので、また少しずつご紹介して行きます ^ ^
春からはじめるピアノレッスン♬
ピアノ教室 Andante ではいつでも無料体験レッスンを実施しています ^ ^
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お待ちしております ^ ^
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