娘、今週末のピアノの発表会に向けての練習状況♬

白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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娘の通っている幼稚園は今週末の土曜日が表現会♬そして通っているピアノのお教室の発表会が翌日の日曜日にあります♬


もうなんといっても、ここまでなんとかインフルエンザにかからなかった事で大拍手です(汗)いや…まだ今日(金曜日)帰って来るまで気が抜けないか…いつもだいたい熱を出すのは金曜日…ぞっ…

この体調管理についても話は尽きない感じですが ^ ^;


ピアノの発表会までの我が家の練習状況を少しお話しますと

まず、私の娘のピアノに対する想いはただ一つ。『楽しく長く続けてほしい』です ^ ^

大人になっても本当に楽しめるようになるには、継続が何より大切

大好きな先生の元で、のびのびと続けてほしいのですが、綺麗事だけではなかなか済まないこともありまして ^ ^;

今回、発表会の練習の際に、一回だけ口を挟んだことがありました

よくある、あるある話ですが ^ ^;

曲が弾けるようになり、本人に余裕が出てくると

練習に身が入らなくなります…

具体例を上げますと…

◯ペダルの要らない曲で自由にペダルを踏み始める。(その結果、何を弾いているかわからなくなる)

◯テンポを自由自在に操ってみせる。(実際は操れていないため、途中でまたわからなくなる)

◯完璧に頭空っぽ状態のうわの空で弾き始める。(案の定、途中でどこ弾いているかわからなくなり、まだどこからでも演奏できるという高度な技は得ていないため、わからなくなり、止まる)


基本、練習には口を挟まず、わからないところは先生に聞くようにと促しているのと(口を挟まない一番の理由は、私が口を挟むとバトルになるためです><)

恐らくレッスンではキチンとするタイプで、先生のお話も多分聞いていると思うので(先生、違っていたらすみません><)ある程度楽しんでやってる分なのと、ふざけていても取り戻せる範囲ではあまりうるさくは言いませんが

いよいよ今週に入ってから、ふざけが原因で何を弾いているかわからなくなった時に

『あのね。ちょっといい?』と口を挟みました ^ ^;

口を挟んだのは、頭空っぽ状態でうわの空で弾いていたときです ^ ^;(もう弾けるもんね〜という態度も伝わって来たかな)

もちろん本番では緊張しますので、違う意味で頭空っぽというか、頭真っ白になることはあっても、ふざけたり、うわの空で演奏するということは無いと思うのですが


やっぱり練習の時の姿勢は大切だということを伝えたかったので

こういう本番前は特に、しっかり練習しないと大きな失敗に繫がるよ。
今、幼稚園でも表現会の練習一生懸命やってるんでしょ?ピアノだって同じ、たとえもう上手に弾けるようになっていても、ちゃんと考えて真剣に練習しないと、本番上手く出来ないよ。


途中「本番ってなぁに?」などと挟まれつつ、ほんとにほんのちょっとの基本しか伝えられませんでしたが >< 少し膝を付き合わせて(大げさ)話をしました。


↑あれ以上言うと「もううるさいっ!」となるので、なんとなく伝わったかなというところで話をやめて『じゃぁしっかり真剣に弾いてみ?』と言うと、今度はちゃんと弾けたので、それ以上は見守っていました。


この後、今度は真剣に弾いていたのにわからなくなるというハプニングもありましたが

そこは持ち上げて!「大丈夫だよ。ここはこんなふうにややこしいから時々わからなくなっちゃうんじゃないかな。1回目はこうだけど、2回目はこうなんだね!あら〜、これはママでも間違えそうや〜。気をつけとかなきゃね」とかなんとか言いながら、今度は私の方が『ほ。本番、大丈夫かしら』とドキドキし始めたりもしていますが(笑)


見守ったり、褒めたり、時々叱ったり、持ち上げてみたり ^ ^;ピアノの練習に付き合うだけでもいろいろやってみなくてはいけません ^ ^;


でもこれを乗り越えて、本番もしも上手く行ったら、また楽しい思い出と、ピアノに対しての自信が一つ増えるかなと前向きに頑張ってみます♬

白山市 ピアノ教室 Andante

白山市ピアノ教室 Andante〜アンダンテ〜へようこそ ピアノに出会ったことで、音楽に触れる楽しさがより一層豊かになるように 一緒に考え、一緒に喜び、一緒に乗り越えるレッスンをいたします

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