【勉強の年】石嶺尚江先生指導法セミナー[ツェルニー30番練習曲]に行って来ました
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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今日はクリスマス♬ 北陸では珍しく晴れ渡った空が広がっています♬
昨日は石嶺先生のセミナーに行って来ました ^ ^
いつも石嶺先生のセミナーに行くと、先生が最初に雑談ぽく話してくれることからも勉強になることがたくさんあります
そして本題に入ってからも、ふと何気なく話してくださったことがグサっと胸に突き刺さることもあります(笑)
昨日は[練習曲]ということもあったので「生徒さんの弾けないところを検証する」ということをおっしゃっていました
これはこの練習曲を扱う時だけでなく、導入期の生徒さんからも大切にしなきゃいけないことだなと思いました
レッスンはある程度、進め方の軸はありますが、弾けないところやわからないところは生徒さん一人一人違って来ます
一人一人よく観察して、どうすれば弾けるように、どうすればわかるようになるか検証しなくてはいけません
石嶺先生もいつもいつも考えているとおっしゃっていました
私は石嶺先生には及ばないかもしれませんが、確かにいつも考えています ^ ^;
ピアノの先生たちは恐らく皆さん、いつもいつも生徒さんたちのことを考えていると思います ^ ^
「この前のレッスンでは〇〇ちゃん、ちょっとわからなそうだったなぁ、どうすれば良いかな」や
「この前〇〇ちゃんに出した宿題、もしかしたらちょっと難しかったかな…おうちで苦労していないかな」や
発表会が近づけば「何の曲にしよう〜〜〜」←これは無限のループにすぐ突入します(笑)など
また生徒さんのことだけでなく、お母様の様子なども時に気になることもあります
「お母さんちょっと元気なさそうだったけど、大丈夫かな。お仕事が忙しいのかな」や
「この曲の練習で、もしかしておうちで少し喧嘩したかな」など ^ ^;
これは聞いた話なのですが、ピアノの先生は感受性が強い人が多いらしいので ^ ^;
ちょっとした変化もなんとなく肌で感じてしまうことがあるのかもしれません ^ ^;
生徒さんを観察して、自分なりに検証し、アドバイスしたことが上手く行ったときは心でガッツポーズですし
うまくいった〜と思ったらまたすぐに次の検証課題も出てきたりするのですが ^ ^;
私たちもこうやって生徒さんからのいろんな課題を経験させてもらうことで、いつも勉強になっています
そろそろ今年も終わりですが、まだまだ勉強の毎日です
そして今日・明日は保護者会の日♬
お母さんたちからいろんなお話を聞くことで、またより良いピアノ教室になるよう、頑張ります ^ ^
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