ピアノ教室 Andante が考える大切なこと

白山市（旧鶴来町）ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^

ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^

白山市道法寺町にて　月曜日・火曜日・水曜日　ピアノ教室をしております

幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^

無料体験レッスン等、お問い合わせは

お電話　076-207-7196

メール　pianoandantepiano@gmail.com

まで♬お気軽にお問い合わせください♬

♬

いよいよ今年もあと1日。冬休みはのんびりと過ごしています♬

年末に行なった保護者会で、お母さまたちからたくさんお話を聞き

ピアノ教室 Andante がお越しいただく生徒さんたちにとってどういう教室であるべきかという方向性がさらにハッキリとしました ^ ^

お教室のコンセプトは

一人一人のペースに合わせて、ほどよくゆっくりと

でも決して立ち止まることの無いように

音楽とともに、歩くように

です

と、お教室を立ち上げるときに、自分の思うことを文章にしていたのですが

今回お母さまたちのお話で多くお聞きしたのは『子どもが楽しんでいて、続けたいと思っている限り、ピアノは続けたいと思っています』ということでした

【ピアノを楽しく長く続けること】

これは私自身も『生徒さんたちにはピアノを長く続けてほしい』と願っていることです

でも保護者さまが願うことは『ピアノを楽しく、長く続けてほしい』なのです

言葉にしてしまえばシンプルで簡単に思えるのですが、一つのことを長く続けるのは、なかなか深く難しいことでもあります

でもお母さまたちからのお話で、改めてハッとすることがありました

それは『楽しければ長く続く』ということと

ピアノ講師の立場からもう一つ加えると

『しっかりと力をつければ、長く続けられる』ということです

【楽しく力をつける】

非常に重要課題です ^ ^；

でも保護者会を終えて、この課題と改めて向き合ったとき、ふと自分自身のことを振り返ってみると、正直子どものころはピアノは好きじゃなかったし、練習なんて大嫌いだった私が、なぜ続いたんだろうと考えたら、最終的にはピアノは自分にとってとても楽しいものとなっていたことと

そうなるまでに私には、子どもの頃には一緒に習う仲間がいて、その仲間に会いに行くことで、お教室に通うのは楽しかったことと、少し大人になる頃に出会った二人の大好きなピアノの先生がいたことが、続くことになったキッカケでした

お母さまたちからのお話で、今、ピアノ教室 Andante に通って頂いている生徒さんたちは、楽しんでお教室に通って来てくださっているようです ^ ^

「それはよかった〜」とホッと胸をなでおろすと同時に「ここからが勝負だぞ」と思うところでもあります

ここからはしっかりと力をつけていかなきゃならないのです

ピアノが弾けるという力をつけるまでに、ひとりひとりの個性、得意とするところ、少し苦手なところをしっかりと見極めてレッスンしていかなければならないことと

楽しく続けるためには、出来ないところを昔のように、努力と根性で練習で乗り越えさせるだけではダメなのです

もちろん、時には練習で乗り越えることも大切で必要なのですが

本人任せの『出来るまで何とかしてこいっ』という昭和の時代の方法ではダメだということです

ここから、ではどんな風にレッスンが進んで行くのか？ということを書き出すとまた、膨大な量になってしまうので ^ ^；少しずつ、書けるときが来たらまた書きますが

ピアノ教室 Andante は

一人一人のペースと個性に合わせて、しっかり力をつけて行くレッスンと

楽しんでお教室に通っていただけるよう

生徒さん自身と保護者の方とのコミュニケーションをしっかりと取り

通っていただく生徒さんの人生が音楽とともに歩き続けられるように

指導とサポートをいたします

というのが、大きな方向性です

そしてここに向かうまでの細かなことは、お一人お一人違っても来ますし、良い時もあれば、少し立ち止まりそうになる時もあると思います

そんなときに、相談しやすい環境作りを常に心がけ、常に勉強し続け引き出しを増やし、お一人お人いに寄り添ったオーダーメイドのレッスンをするのが、ピアノ教室 Andante の個人レッスンで

なによりもなによりも、縁あってお越しいただいている生徒さんお一人お一人を、大切にしたいと考えています ^ ^

いつもお教室にたくさんのご理解とご協力をいただいている保護者の皆さま

そしていつもニコニコとお教室に通ってくれている、生徒のみんな♬

今年も本当にありがとうございました ^ ^

来年もどうぞよろしくお願い致します♬

よいお年をお迎えください ^ ^ ♬