ピアノが楽しめない時期を越えて⑤
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日 ピアノ教室をしております
幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^
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メール pianoandantepiano@gmail.com
まで♬お気軽にお問い合わせください♬
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ピアノ教室 Andante 第1回目の講師演奏曲は、ショパン、子犬のワルツと、ノクターン
第2回目の演奏曲は、またまたショパン、幻想即興曲でした ^ ^
毎回口から心臓が飛び出る思いをしていますが ^ ^;
少しずつ、人前で弾くまでの練習を、自分なりに試行錯誤しながらやるのが楽しくなって来ています
本番前には先生のレッスンも受けるのですが、前よりは反応出来るようになって来た気もします ^ ^;
(ちなみにピアノのレッスンで毎回先生は『ほんとに自宅発表会さまさまねー♬あなたがまた演奏するようになったんだから♬』と嬉しそうに話してくれます(笑)これも言われるたびに先生がそう思ってくださっているのもなんとなく嬉しいし、この言葉を聞くたびに、これからまたしっかり精進せねばなと引き締まります)
そして『ピアノの先生』という大きな看板を背負っているが故に、下手な演奏をすることによってどう思われてしまうのだろうか…という恐怖心がようやく吹っ切れて来ました(緊張感は必要だけど、恐怖心は必要ないなと思えるようになったということです)
一時、ちょっと自分にとっては異常なまでにミスタッチを気にするようになった時期があります
ミスが怖いのなら、猛練習すればよいのですが、ピアノからはどんどん遠ざかって下手になるという矛盾を自分で起こしておきながら、ミスタッチばかりを怖がる悪循環な時期でした
でも今は純粋にピアノを弾くのが楽しいです♬
楽しくなった理由に【音大を出たのだから、人前で弾くのは当たり前】【音大を出たのに、ピアノの先生になっているのに、下手な演奏をしてはいけない】みたいな自分で勝手に強く思っているプレッシャーや謎ルールを取っ払って
自分の楽しみのために、好きな曲を演奏する
下手とか上手とかそういうもの以上に、純粋に弾きたいという気持ちや、時には大切な人たちへ贈りたいと思う気持ちの方を大事にする
と思えるようになりました
そして何より、やっぱりピアノを続けていて良かったと思います ^ ^
これからも私は自分の楽しみのために。そしてお教室に来てくださっている生徒さんたちのために演奏と勉強をします。
今回のブログは、クラシックピアノのことを中心に書きましたが
一時、ピアノから遠ざかっていた時期にバンド活動をやっていて、その時期もあったから、だんだんとピアノや音楽を心から楽しめるようになったということもあります
またいつか、バンドのことも書きますね ^^
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