お母さんの本音②
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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ピアノはいつまで続けられるか…という話。
年齢が上がれば上がるほどに、この話題はちょっとずつ深刻になりますが。
私は直接、従姉妹ちゃんたちを見ているわけではありませんので、あくまでも私の考えとしてですが『小学校6年生で辞めるのは、やめた方が良いよ』とお話したことがあります。
お母さんたちは、なんとなく中学校に上がるときは、これまでと違う漠然とした心配や不安を抱えると思います。
現に私自身、来年から小学校に上がる娘に対しても、漠然とした心配や不安を抱えています(汗)でも、小学校にあがるときの心配と、中学校に上がるときの心配ではレベルが違うのだろうなということは想像がつきます。
その漠然とした心配や不安から『ピアノは小学校いっぱいで辞めよっか』という、単に学年で区切るのは、絶対にやめておいた方が良いよというようなことは、伝えました。
このことを覚えていてくれたようで、一番上の従姉妹ちゃんは中学生になっても、頑張って続けています。
ですが、そうは言っても、実際に中学校に上がってから、ピアノを続けにくくなるような状況ももちろん出て来るので、そうなったときにも、その状況は一人一人違うので、しっかりと先生と相談しながら決めて行くのがベストだと思うのと。
今回、やっぱり中学校2年の従姉妹ちゃんは、部活や勉強、そしてこのコロナ禍でのドタバタなどでとても忙しく、全く練習も出来ていないし、本人のモチベーションも落ちてしまっているので、いよいよどうしようかと思うというような悩みを抱えていました。
そしてお母さんの本音として
「いやぁ、もうほんとに全然練習しないから。先生にも申し訳なくて。あんなに練習しないで大丈夫なんかね」というお話も聞きました。
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