親でもなく、学校の先生でもなく
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます^ ^
今日は爽やかな空が広がっていますが、もう空気は少し秋の気配を含んでいるような気がします
今年は夏がなかったなぁ…
夏大好きな私は、とても残念です
今日は先日のお盆休みのことを少し書きます ^ ^
先日、娘と私の友人との3人で、滋賀県までドライブに出かけて来ました
(写真はその時の写真です)
この私の友人というのは、高校時代からのお友達で、娘が生まれてからは、なにかと娘共々お世話になり、いろんなところへ遊びに連れて行ってもらっています ^ ^
娘も私の友人のことが大好きで、先日「○○ちゃんのお家に泊まりた~い」とまで言い出していました ^ ^;
ここからは私の身勝手な妄想なのですが…
もしもこの先、娘が成長しても、このまま私の友人とずっと仲良しで居てくれたら…
親でもなく、学校の先生でもなく、でも自分のことを気にかけてくれる大人としての存在であってくれたら…
それはとてもうれしいことだなと思います ^ ^
ピアノの先生というのも、生徒さんにとって、親や学校の先生ではないけれど、いつも自分のことを気にかけてくれてる、身近な存在であると思います
楽器店に通ってくれている、中学生、高校生の生徒さんが、小学生のころとは違い
大人の会話が出来たり、ちょっとした学校や日々の出来事を話してくれたり
たまに少~し愚痴っぽいことを言ってくれたりすると、私自身もとても嬉しかったりします
そして私自身の恩師も、学生のころから本当に熱心に、親身になって指導してくださっていたのですが、とても気さくな先生でもあったので、レッスン以外のことを先生とお話するのも楽しかったのを覚えています ^ ^
そして娘が生まれてから、娘のこともとても可愛がってくれて
「いつでも遊びにいらっしゃい」と言ってくれて、ほんとにちょこちょこっと遊びに行っています ^ ^
お世話になった先生が、娘のことまで気にかけてくれていることが大変ありがたく、私にとっても先生の存在が、ますます大切で身近で、大好きな存在でもあります
こういう関係は、すぐに築きあげられるものではないと思いますし、押し付けてはいけないものでもあると思っていますが
多くの生徒さんにとって、私という存在が、親でも学校の先生でもなく、でも気づけばいつも自分のことを気にかけてくれている身近な大人として
ピアノの先生という人だけれど、なんだか一緒にいるとちょっと楽しい!と思ってもらえるようになりたいと思います ^ ^
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