あなたがピアノを続けるべき11の理由
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
先日のブログ【勉強の年】で書きました、あなたがピアノを...シリーズの本をじっくり読んでみました ^ ^
どちらもお話してくださった方々が素晴らしい才能をお持ちの方が多く ^ ^;
改めてキッチリと読むと、少し内容は特殊な感じがしました
ですが、習い事すべてにおいても言えることかもしれませんが、ピアノを習うということでみなさんが必ずぶつかる壁の一つに『辞めるか・続けるか』という選択にぶつかることがあります
振り返ると、そもそもピアノを続けるということは昔からなかなか難しく、私たち講師にとっても永遠の課題です
私の学生時代を振り返っても、小学生のころまではクラスでピアノを習っている子は多く
高校生にもなると、まだ続けているという子はクラスに一人いるかいないか
そこから音大に進む子は…となると、学年で4人ほどでした
音大に進まなくとも、趣味でピアノを続けているという生徒さんもほとんど居ませんでした
なぜ辞めてしまうのか
理由は人それぞれですよね ^ ^
多くの理由で上がってくることは[練習をしない][部活と勉強の両立で大変になってしまった][他にどうしてもやりたい事が出来た][受験]などなどですが
『辞めるか・続けるか』の選択を迫られたときには、皆さん真剣に考え、悩んで出した答えなので、それが正しかったかどうかなんて誰にも何も言えません
私も実際に「ピアノ辞めます」とお教室に宣言したこともありますし ^ ^;
中学生のころは「別に音大に行くわけでもないし、なんで続けてるんだろ?月謝もったいなくない?」なんていっちょまえのことを考えていました
余談ですが、私が小学生のころ、テレビドラマで音大を舞台にしたドラマをやっていまして
それがドロドロのドラマで ^ ^;
ピアノでトップの成績を取るために、陰湿ないじめなどが繰り広げられていたので ^ ^;
子供心に「音大ってなんて怖ろしいところなんだ…あんな目にあうのなら、絶対に音大になんて行かない!」と思っていました ^ ^;
話がそれましたが…
ピアノはなんで続けることが難しくなってしまうのか
なぜ『辞める』選択を選ぶ人が圧倒的に多いのか
私なりにも、いつもいつも考えていますが
少しずつまとめたブログを書いて行きます ^ ^
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