ピアノはやっぱり続かない?
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
ブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
前回の続きです ^ ^
ピアノを『続けるか・辞めるか』の壁にぶつかったとき、どちらの選択を選ぶか
ズバリ、この壁にぶつかった時点で『辞める』を選ぶ生徒さんの方が多いと思います
なぜ辞めたくなってしまうのか
ピアノという習い事は、家での練習がどうしても切り離せません ^ ^;
私もレッスンで時々は「練習出来ていなくても大丈夫だよ ^ ^ そういうときはそのままおいで ^ ^」と言います
そういう時はレッスンで出来る限りのフォローをするからです ^ ^
でも「全然練習しなくても、絶対ピアノ弾けるようになるよ~~~」とは絶対に言えません ^ ^;
やはり練習はしないと、上手になりません
そうなると、お家での、いや、大げさに言うと人生において、ピアノが占める割合、ピアノが占める時間が結構多くなってしまいます ^ ^;
しかも
レッスンが続く限り常に課題があり、毎週チェックが入ります(ひぇ~)
わかっていてもわかっていなくても、出来ていても出来ていなくても通り過ぎるものではなく、時には停滞して、なかなか進まないこともあります(;;)
結構重いですよね
そして日々の生活の中で、また大げさに言うと人生の中で、ピアノという習い事に対する気持ちが常に上位を占めているとは限りません
学校の勉強・部活・お友達との時間・遊び
これらのものの方がとても大切で、むしろ『ピアノは邪魔だなぁ』と思う日が来るかもしれません
…いや、来ます(泣)
こういうときに大きな壁が立ちはだかります(ドーーーーン!!!!)
練習する時間が取れなくなり、なかなか上達しない、レッスンでも先に進まず停滞中
将来音大に行くわけではないし(私も同じ壁に一度はぶつかりました)
ここまでレッスンして来たから、まぁまぁ楽譜も読める
もうあとは自分で楽しんでやればいいんじゃないかな?
お月謝ももったいないし(私も子供の頃、いっちょまえに思いました)
よしっ!辞めよう!!(ガーーーーン!!!!!)
わかります。とてもわかります。
まずはこうなる前に、私たち講師も常にアイデアを出し、レッスンに工夫もしています
でも最終的な判断はやはり生徒さんの中にあります
アイデアも工夫も手助けにならないこともたくさんあります
では、どうすれば続ける道が開くのか。。。
次回に続きます
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