娘の練習・試行錯誤でも心に留めておきたいこと
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日 ピアノ教室をしております
幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^
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先週から本格的にはじまりました!娘のピアノレッスン ^ ^
娘は「一人でレッスン受けるよ」と公言した通り、ニコニコとレッスン室に入り
どうやら無事に(笑)一人で出来たようです ^ ^
そしてここから次回のレッスンまでの間は…
そうです。私と娘の時間になります ^ ^;
練習する時間(長さではなく、開始する時間)を本当は決めた方が良いのだろうと思いながらも、まだ練習時間は確定出来ていません ^ ^;
練習の内容については、一つ心に決めていることがあります ^ ^
それは、娘がレッスンで習って来たことは、まずは娘に聞き(れんらく帳に先生が丁寧に書いてくださっているので、それを見るとわかることもあります)もしも「本当にぃ?本当に先生そう言ってたぁ?」と疑わしいことがあったとしても(笑)この時間は娘の言う事を信じて、出来るだけ自分で考えさせるようにしようと思っています
そしてもう一つ。これは練習嫌いだった私が一番苦手とするところなので、ある本に書いてあったことを、いつも心に留めておこうと思っていることがあります。
この本に書かれていることは【勉強の仕方】についてなのですが、これを【ピアノ練習】に置き換えて読んでいます ^ ^
一部ご紹介しますと
『まず、家庭学習を「習慣的行動」ととらえましょう。子どもが自ら興味を持って、自発的に勉強するということもありますが、放っておいて自分でやることは期待しない方がいいでしょう。最初は親が意識して習慣づけをサポートする必要があります。~中略~小学校低学年においては、最初は一日5~10分、勉強するというより「今日は学校でどんなことをしたの?」というところから始めてみましょう。そして宿題が出るようになれば、宿題をきちんとやる習慣づけに取り組みます』と書いてあります。
ほかに
〇「さあ、宿題やりましょう」と一緒に取り組む姿勢を見せてください
〇この時期は学習姿勢の習慣づけを重要に考え、勉強嫌いにさせないことが何より重要です
〇宿題のない日は音読や読書でも構いません。机に向かって静かに何かに集中することを教えることが大切です。一日5分から30分。これは子どもより、親の忍耐が問われるのかもしれません。
とありましたが、この辺りに来ると、耳の痛いことだなぁと感じながら読んでいます ^ ^;
例え5分でも、気持ちと時間にゆとりのない日は、結構気合を入れないと娘と一緒にピアノに向かえないだろうなとも思いますし。
「一人で頑張って練習してくれないかなぁ」と考えてしまっている自分も、容易く想像できます ^ ^;
ですが物事のはじまりという、この短い貴重な時期を、出来るだけ私自身も楽しんでみたいという気持ちを持って
この本の内容を心に留めつつ、サポートしていこうと思います。
そしてこちらの本、このあと具体的な【◎やる気を持続させる学習法】などなど、いろいろと書いてありますので、また実践してみて「お♬これは効いたぞ♬」などというのがありましたら、またブログに書きたいと思います ^ ^
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