『やっぱりピアノって楽しい!』と思える瞬間
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日 ピアノ教室をしております
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ここ数日、いいお天気が続いています ^ ^
我が家は白山市にお引越ししてから【白山ひめ神社】が近くなりましたので、これからお天気の良い日はふらりと神社まで車でミニドライブの日も増やしたいなと思っています ^ ^
(こちらにあんこたっぷりの今川焼屋さんも出来たので、目的が増えたのもあります)
さてさてタイトルに書きました『やっぱりピアノって楽しい!』と思える瞬間、いくつかありますが、やはり一番最初に上がってくるのは『曲が弾けるようになったとき』です ^ ^
…ありきたりな答えですみません ^ ^;
でもこの歳になっても(笑)ピアノの先生という立場になっても(笑)弾けるようになった瞬間は
「やったぁぁぁぁ!!」「やっとここまで来た!」「あんなにも弾けなかったのに…よくやった私(笑)」
と、嬉しくなり、ここぞとばかりに自分を褒めたくなり、そして『よしっ!もうちょっと練習しよう!』と、やっと練習が楽しいモードに切り替わります。
ここで私が言う【弾けるようになった瞬間】というのは、長く険しい譜読みの段階を経て、それでもまだ音符を把握しきっていないので、立ち止まるところがとてつもなく多く、指も全然慣れていないので動かない、というもどかしい時期をなんとか抜け出て、なんとなくインテンポで一曲通すことが出来るようになったという初期の段階のことです
なのでここがゴールでは無く、ここからがさらに大変なので、この楽しい瞬間は割と一瞬で(汗)
練習が楽しいモードも割と早くにマンネリモードに突入したりもします(汗・汗)
(でも練習が苦しいモードからはとりあえず脱出出来ます)
この道のりは人それぞれなので、もっと自分に厳しいタイプの方などは、私のような初期段階では「楽しい」などと浮かれずに「まだまだ!」と追い込んで行くのかもしれません…
ですがこの少しでも「楽しい!」と思える瞬間を、出来るだけ生徒の皆さんにも実感してほしいと思っています ^ ^
もっとレベルを上げる上達のために、時には厳しめに追求することも大切ですが、険しい譜読みの道を乗り越えて、指が回らない時期も乗り越えたら、まずは何より「楽しい!!」と思って弾いてもらいたいということを、また改めて私も心に留めながらレッスンして行きます ^ ^
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