娘のレッスン日記②

白山市（旧鶴来町）ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^

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白山市道法寺町にて　月曜日・火曜日・水曜日　ピアノ教室をしております

幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^

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娘が春休みに入り、私までもがのんびりと過ごしていますが

春休みに何か演奏会を娘と一緒に見に行けると良いなぁと思っていて

「一緒にこれ（お子様オッケーのもの）見に行く？」と聞くと

「うーーーーん…」との反応。

もしかしてと思い「こういうの聴きに行くの、あんまり好きじゃない？」と聞くと

「好きじゃない」とハッキリ答えて来たので（内心はガーン！！！でしたが）

ダメ元で、なんとなく「じゃぁ、ステージに出るのは？」と聞いてみたら

「ステージに？みーちゃんが出るの？好き好き！！出たーい！」との反応が返って来ました

これまでの娘のステージ経験は、幼稚園の表現会のみなのですが

表現会を観に行った時や、表現会の練習をしている期間の様子などを観察してみると

幼稚園で練習する日はウキウキしていましたし、ステージの上でも楽しんでいる様子でしたので ^ ^；

ピアノのステージに出るのも、本当に楽しんで出られるのかもしれないなぁと思い、先生にご相談して、一つステージ参加させていただくことにしました

そのステージはこちら♬

ピティナピアノステップ・プレ導入です

まだ娘がピアノを習うかどうするかも決めていない頃、このにわとりとひよこちゃんの絵を見たときに、ぼんやりと

「もしも娘がピアノを習い始めたら、まだドぐらいしか弾けないうちに、ヨチヨチとステージに出られたら…」と、完璧に親ばかモードで想像していたことがあります（笑）

この想像はもっと小さい娘を想像していて、まだ緊張するとかステージに出るということはどういうことかということをまるでわかっていない時期を想像していましたが（汗）

現実にはある程度わかっているのかなぁ…という年齢になりました

まだ弾けるレベルはドレミファソの範囲内ですし、両手で行けるのかどうかも怪しいところです ^ ^；

このステージ経験が今後のピアノに大きく影響するのかしないのかもわかりませんが

はじめてのステージ経験はとにかく楽しんで出来るようにを目指したいところです！…が

娘の練習の様子を見ていると、失敗するとすぐ（ほんとに速攻レベルで）諦めたり、ムキーッとなったりしています（汗）

あまり口出しはしないようにしていますが、そんな時は持ち上げてみたり、気分を切り替えてみたり、内心では「それくらいで諦めてどうする！最初からうまくいくことなんてないぞー！もう一回ぐらい弾いてみたらどうや！？」と、出来るだけ不用意に口から出てしまわないように（実際にはたまに口から出てしまいます）していますが

これがヨチヨチステージでも一応［本番］を迎えるとなると…

親の方が心臓ドキドキします

ちなみに弾く曲は私との連弾で参加しますので、私も真剣に練習しなければ…で、こちらもドキドキ…

でもやっぱり出来るだけ（さっきよりトーンダウン）楽しんで出来るように♬を目指します！