娘、ピティナピアノステップ・プレ導入に参加して来ました♬
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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白山市道法寺町にて 月曜日・火曜日・水曜日 ピアノ教室をしております
幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^
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♬
娘、昨日無事にピアノステージデビューを果たして来ました ^ ^
もう親の私の方が緊張して緊張して ^ ^;
娘の方が100倍堂々としておりました ^ ^;
私の両親も、主人の両親も、そしていつも本当にお世話になっている私の友人も見に来てくれて
みんなに会えたことも嬉しかったし
みんなから「みーちゃんよく頑張ったね〜」と褒めてもらえたことも嬉しかったと思います ^ ^
可愛いご褒美のシール♬
こういうのもとても嬉しかったようです ^ ^
昨日お越しになっていたアドバイザーの先生からのお話で、本当にそうだと、我が娘を見ていても、本当にそう思うと思ったことがあります
それは「ピアノを長く続けるにはどうしたら良いですか?」という問いに対してアドバイザーの先生がおっしゃったことなのですが
答えは「出来るだけ多くのステージに立つこと」でした
ここだけ聞くと、ステージに立つことがとても苦手な方もいらっしゃると思うので、一概には言えないことでは無いのかな?ということも浮かんでしまうのですが
次におっしゃったことが
「そしてたくさんの人から褒めてもらうことです」とおっしゃっていました
少しまだ幼い生徒さんを対象としたお話だったと思いますが
(うろ覚えのところもあります)「小さな子は、特におじいちゃんおばあちゃんからなんかが良いかなぁ。たくさんステージに出て褒めてもらうとそれが楽しいということにつながると思います。
はじめのうち(小さいうち)は例えミスしたとしてもそれも微笑ましいことです。こういう内からステージに出て、上手だったよと褒めてもらう。それが将来ピアノを長く続けることにつながると思います」
本当にそうだと思います
私もよく思うのですが、小さいうちはステージに出て来て、お辞儀をし、演奏し、またお辞儀をして帰っていく様子を見るだけで感動を覚えます
例えミスしても全く気にならず、最後まで弾けたとなると、もう「良く出来たね!」「すごいすごい!」と心からの喝采を送りたくなります ^ ^
実際、ステージに出て、一曲演奏するということは、なかなか大変なことなので、大げさでもなんでもなく、本当にすごいことなのです ^ ^;
ですが少しずつ年齢が大きくなると、演奏のレベルも上がってくるので、つい聴き手の耳も厳しくなりがちで、一曲演奏するだけでもすごいということよりも、あの箇所がどうだったとか、少しのミスが惜しかったとか、こういうことも大事なことなので、決して余計なこととまでは言いませんが、つい拍手喝采を送るよりも、こういうことを伝えてしまうことの方が増えてしまいます
それも大事なのですが…
幼いうちは弾ける曲も少ないし、短くてあっという間に終わるし、本人ものちに覚えているかどうかも怪しい(笑)など、出るメリットが見出せないということももちろんあると思います
でも逆の考え方もあるのです
「こんなに幼いうちだからこそ、思いっきり褒めてあげられる!」
これは最大のメリットだと思います♬
私も娘のステージデビューに対して、ここまで明確な理由を考えていたとは言えませんが
なんとなく「まだ[ド]ぐらいしか弾けないうちに、ステージに出れたらなぁ」という思いがあり
このニワトリさんとひよこのシールを見たときにピンと来たところがあります
そして昨日は娘、おじいちゃんおばあちゃんと、私のお友達と、お仕事から帰って来てビデオを見た主人から、思いっきり褒められていました(笑)
さらに娘はこのピアノステップには継続賞というものがあり、頑張って出続ければ、なにやら記念品までもらえるということを知り「あの記念品をもらいたい」と俄然やる気を出していました(笑)
頑張った後に褒めてもらったり
頑張った後のご褒美は大人だって嬉しいものです
それが次のモチベーションに繋がるものです
せっかく日頃コツコツと頑張っていることを、もっとアピールする場がステージになるのだとも思います ^ ^
そしてステージで演奏するというところまで頑張って持って来れたお子さんには、無事に終えることが出来ても出来なくても
年齢がどんどんと大きくなっても
この日ばかりは思いっきり褒めてあげる日とすることをオススメしますし、私も肝に命じておきます♬
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