ピアノ教室【ピアノレッスンのその先にあるもの】①

白山市（旧鶴来町）ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^

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白山市道法寺町にて　月曜日・火曜日・水曜日　ピアノ教室をしております

幼稚園・保育園に通うお子様から大人の方まで、お一人お一人のペースに合わせレッスン致します ^ ^

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夏休みもそろそろ終わりますね ^ ^

我が家でも毎日毎日お家を賑やかにしてくれていた娘の幼稚園がそろそろはじまりますが

ホッとする気持ち半分、ちょっとさみしいなぁと思う気持ち半分です

まだ娘は幼稚園なのですが、まだ幼稚園児、されど幼稚園児 ^ ^；

やっぱり幼稚園がはじまるのは「えーっ、もっとおやすみがいいー」と思うこともあるようです ^ ^；

今のところ特に幼稚園でトラブルがあるわけではありませんし、何かあったとしても信頼出来る先生と一緒に乗り越えるつもりでいますが

年齢が上がると、もっともっとこの［おやすみ明け］の憂鬱な気持ちは増えることもありますよね

何もトラブルが無くても、多少憂鬱になるのに、親の気づかないところで、もしも何かトラブルを抱えていたとしたら…

親には言えない悩みがあったとしたら…

要らぬ心配までしなくても良いのかもしれませんが、やっぱり子供を見守る大人の目は多ければ多いほど良いと思います

 

私は以前（調べてみたら一昨年、2017年）こんな記事を書いたことがあります ^ ^

ピアノの先生という存在は、私がピアノを習っていた子供の頃よりも、今はもっともっと身近な存在になっていると思います

ピアノの先生という存在は、ピアノのことを教えるだけの人では無く、もっともっと一人一人の生徒さんに寄り添う気持ちを持っています

ピアノの先生という存在は、親よりも学校の先生よりも、ほんの少し距離があるからこそ、見えることがあり、話を聞くことが出来ます

週に一回、30分しか接することが出来ないけれど

基本的にはマンツーマンで、長ければ10年以上のお付き合いをさせていただきます

早ければ幼少期に出会い、思春期も一緒に過ごし、長ければ社会に出るまでを共に過ごします

私が娘のピアノの先生を選んだのも、娘が成長して行く上で、私でも無く、学校の先生でも無く、でもいつも身近にいる存在として、今のピアノの先生がそばにいてくださったらどんなに心強く、どんなに嬉しいだろうという想いで、先生のところに通うことを決めました

そして私自身も、出来るだけたくさんの生徒さんと、その保護者の方にとって、そんな存在になりたいと思っています ^ ^

実は突然こんな記事を書いたのには、理由があります

ピアノの先生の多くは、こんな風に思っているのですが、私のブログで時々お名前を出させていただいている、保科陽子先生が、それをしっかりと形にしてくださり

もっともっと熱く、強い想いを持って、あるプロジェクトを立ち上げて下さったので

私も改めてこのことに関してしっかりと考え、賛同したいと思い、ブログに書かせていただきました

そのプロジェクトのことなどは次のブログに続きます