ピアノを続けるためには?その②
ピアノ教室 Andante の江幡です ^ ^
引き続きブログにお越しいただきありがとうございます ^ ^
すみません(汗)ピアノを続けるためにはブログ、一回で書ききれませんでした ^ ^;
ピアノは一生のもの。上達のためにも、人生を彩るためにも、一生関わって行くもの。
そこにレッスンの存在も一緒にしてしまうことは難しいのかもしれませんね ^ ^
ここで【ピアノを続けるためには】について
この本を少し参考にさせていただきます
【あなたがピアノを続けるべき11の理由】より
『何事も、挫折していけないことなどない。ピアノはいつやめてもいいし、いつ戻ってもいい。』
なかなか講師は言い切れる言葉ではありません ^ ^;「いつ辞めてもいいよ~」って ^ ^;
でもこの考え方はとても柔軟です
でもこの章の内容は「嫌になったらいつでもほいほい辞めれば良いんだよ」という内容では決してありません
『ピアノを始めたとき、人は必ず小さくても目標を持って始めています
挫折してしまう人は、そもそもなぜピアノを始めたのか、目的を問い直してください
ですがその道のりで挫折してしまうことは決して悪いことではありません
辞めた後に「しまった!」「辞めなければよかった!」と思えばまた戻って来れば良いのです』
このような内容を、著書の秦万里子さんの経験を交えながら話してくださっているのですが
正直、その通りだなとも思います ^ ^
ただ『音大に行きたい』『プロのピアニストになりたい』という夢があるのなら、このやり方をそうそう簡単に取り入れてはいけません
でも大半の方は『趣味で・楽しく』習いたいのですよね ^ ^
『練習が苦痛で苦痛でたまらない』『ピアノを見るのも辛い』そういうところまで行ってしまった時には、一度ピアノから(レッスンから)離れてみて
また『やりたい!!!』という気持ちになったとき、戻って来てください ^ ^
ですが一度離れると、ピアノは弾けなくなってしまうのも事実ですし
もう戻って来ない方の方が多いのも事実です
私たち講師はそれを知っているので、出来るだけ離れてほしくないとも感じていますし
ピアノの技術をしっかりと手に入れるためには、やり続けるということもとても需要です
ではでは、どうしたら良いのだろう…
すみません!また次に続きます!
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