チャレンジ7月も続きます【24日目】主体的である(続)
白山市(旧鶴来町)ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^
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主体的である。主体的になることの難しさを実感している最中ですが
学ばせてもらっている最中でもあります ^ ^
先日、小さな悩みがあると書きましたが、その悩みとは。
最近、娘は幼稚園に対してちょっとネガティブちゃんになっていて、シクシクと泣きながら行く日もしばしば ^ ^;
ほぼ毎日、幼稚園に行きたくないという話を聞き、気持ちを受け入れ、励まし、なだめすかし、盛り上げ、何とか行ってほしいなと思いながら接しているのですがなかなかポジティブに通うことは出来ていません ^ ^;
そして娘からこんな質問が飛んで来ます
「なんで幼稚園に行きたくない気持ちになるの?」と
この質問にも知恵と経験を活かして、ありとあらゆる状況を提供するのですが(笑)
ま~、全くもって、暖簾に腕押し、糠に釘状態です ^ ^;
そりゃそうだよね。大人じゃないのだから、そういうことを聞いても
「そっかぁ」と納得することは無いのはわかっているつもりなのだけれど
やっぱりこのやり取りが続きすぎると、こちらも心底疲れてしまいます
そうして疲れてくると…イライラして…もう無理!結局は自分が変わらなきゃ、ママが何を言っても無駄だよ…
となってしまいました ;;
大・大・大反省
ですが大反省したのもつかの間、また同じことを繰り返してしまいそうになったので
ここで『ちょっと待って!ここで主体的であるということはどういうことか、考えてみよう』と思い
相手(娘)を変えようと思っても、それは難しいので
では自分はどうすべきか、どうしたいのか
自分が娘にどうなってほしいと考えているのか、それによって出来ることは何かを考えてみたら
私にできることは一つ
娘を信じて、娘を毎日幼稚園に連れて行くこと
だけなのです
そこには励ましや、気持ちの受け入れなど細かいことも必要なのですが
大きなことは、娘を信じて、ママとしての気持ちは頑張って幼稚園に通ってほしいというひとつの軸を持って、そして連れて行く
これだけなのです。
そしてどうしても難しい場合は、幼稚園の先生というプロに助けをいただく
そう思ったら、ちょっとこちらの気持ちもスッキリとして、なんだかめそめそ泣いている娘を見ていても
ママは信じて連れて行くよ。というシンプルな気持ち一つで送って行くことが出来ました。
今日はうまくいっても、明日はまたわからない。
だけど、主体的であれば、自分の答えはいつも一つ。
こういうことなのかなと思っています。
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