脳とピアノの関係

白山市（旧鶴来町）ピアノ教室アンダンテの江幡です ^ ^

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お盆休みは終わりましたが、まだ娘は夏休み中なので、半分日常に戻り、半分はまだ夏休み気分満載の雰囲気を味わっているような状態です。

今回のブログは、これまでにも『出来れば書きたいけれど、なかなか難しく、まだまだ知らないことだらけだなぁ』と思う内容なので、手が出せずにいました。

ですが、私が感じていることや知ったことを、あまり肩ひじ張らずに書いてみたいと思います。

ピアノレッスンが脳に良いらしい！という情報、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

私もその情報は良く覚えていて、それを発信していたテレビも見ていました。

内容は確か「習い事はピアノレッスンだけで良し。ピアノをやっていれば頭が良くなる」という内容でしたが

正直、それを見たとき『うーーん。そうとも言い切れないよね。またエライことを大げさに言ってるなぁ』と思う一方で『でも…そう言えばピアノをずっと習っている生徒さんが、高校受験をするとき、比較的学力の高い高校を選んでいるなぁ』とも思いましたが

それは、ピアノをやっていたから頭が良くなったのか。

もともとの力があるからなのか…うーん、やっぱり良くわからないな…

ピアノさえ習っていれば頭が良くなるなんてことは無いと思うけれど、ピアノが弾けるだけではない、ほかの力もつくことは確かにあるんだけれども、それも何かはハッキリと言えないな。

という、非常に曖昧過ぎる感想しか抱きませんでした。

正直、その話題もそのうち立ち消えるだろうとすら思っていましたが。

この『ピアノと脳』の話はその後、消えてしまうことは無く、たびたび目にすることがあります。

ピアノさえやっていれば、学業の成績が良くなる！というのはまだ私にはピンと来ていませんが。

でも『脳の何かに良いのでは』…というのは、正直、感じています。

でも私は学者では無いので、それを研究することも、調べることも出来ず

そういうことが書いてある本も、なんだか難しそうで、全く読む気も起らず

気にはなりつつも、ほったらかしでしたが

やっと、この【脳とピアノ】について学べる場所を見つけました。

ゆっくりと噛み砕きながら発信したいので、今後【育脳ピアノレッスン】についてのブログを書く機会を作って行きたいと思います。